昨日の昼間にこんなツイートを見かけました。
[技術ブログ] Outlook for Mac for Office 365 の更新がリリースされました
http://t.co/X4JrHM4n1i #o365jp
— MS Office 365 JPN (@msonline_ja) 2014, 12月 18
そういえば Mac の Outlook 試してみるの忘れていました。
Outlook for Mac をダウンロードする
Mac で Office 365 のソフトウェアページを開いて Office for Mac 2011 の更に下にある Outlook for Mac をダウンロードします。
ただ、このページに「快適な利用のために Outlook for Mac 2011 を削除する方法」というリンクがあるのですが、クリックしても何も表示されません。
Outlook for Mac 2011 (のデータ) を削除する
Outlook 2011 の消し方で検索してみると海外のフォーラムでこんな書き込みを見つけました。
この記事に従って、ホームから書類 -> Microsoft ユーザーデータ と辿って Office 2011 Identities をゴミ箱に放り込みます。
Outlook for Mac をインストールする
続いてダウンロードしたインストーラーを実行します。
上記の操作をしても消えるのはデータだけで Outlook 2011 は残ったままででしたが、インストールが完了すると新しい Outlook に置き換わっていました。
これ (と OneNote) だけ見慣れたいつものアイコンで逆に違和感があります。はやく残りの Office も新しくなるといいですね。