個人向け Office 365 の発表時に「年内リリース」とアナウンスされていた Office for iPad がダウンロードできるようになっています。
"Office for iPad" ではなく、"Microsoft Excel" "Microsoft Word" "Microsoft PowerPoint" が別々になっているので検索するときは注意してください。
Office 365 のサブスクリプションがあれば使用できると聞いていたので早速ダウンロードしてみました。
ちょっとひねくれて、「後でサインイン」を選ぶと「無料で表示」というモードに切り替わりました。どうやらサインインしなくても表示だけはできるようです。
次に普通の Microsoft アカウントでサインインすると「無料で作成および編集する」と「プレミアムに変更」となりました。...ん？ 作成及び編集？
普通に新規作成して、
OneDrive に保存することができました。
あれ？ Microsoft アカウントがあれば普通に使える？
ちなみに「プレミアムに変更」に進むと Office 365 Solo の購入に進みます。
Office 365 のアカウントでサインインすればプレミアム機能を使用できるようになるのですが、正直どこが違うのかわかりませんでした。
(上の画面で「プレミアム機能」のリンクを確認しなかったのが悔やまれます）
尚、例えば Excel でプレミアム機能を有効にすると後からインストールした Word, PowerPoint でも最初から有効な状態になっていました。
追記
iPhone 版も出ていたのでプレミアム版の機能一覧確認してみました。
地味～に差がありますね。
