OneNote で OneDrive for Business のノートブックを開こうとするとフォルダに見えていました。
エクスプローラーで見ると拡張子 .ms-one-stub という拡張子のファイルのようです。
ちなみに中身はこんな感じ
StubID:{C04F1300-7A0E-410D-B7C2-XXXXXXXXXXX}
このファイルは単なるショートカットのようなものなので、ノートブックを消すときは実体も削除するようにしないといけないみたいです。
同じように OneDrive for Business で消してみます。
消したいノートブックを選択して「管理」から「削除」を選びます。
こんな確認が出ました。やはりどこかのフォルダを指しているようですね。
ちなみに普通のファイルだとこんな表示になります。
削除後は OneNote 側でもエラーになっていました。
念のため保存しておいた .ms-one-stub ファイルを戻してみましたが、開くことはできませんでした。どうやらちゃんと消えているみたいですね。
うっかり .ms-one-stub ファイルだけを消してしまった場合に実体を消せるのかはよくわかりませんでした。不要なノートブックを消す時は注意しましょう。