Windows 10 for Phones を待ち望んでいる僕たちにマイクロソフトから素敵なプレゼントが届きました。
違う!! と叫びそうになりますが、起動してみると割とガチです。
いろんな要素が満載らしいのですが、GAMES ディレクトリの中とか気になりますよね。
起動してみるとサウンド設定を聞かれました。
Sound Blaster とか言われてもわからない若者なので、PC スピーカーを選んだのですが、Cortana さんが現れて「うまくいかないから Sound Blaster を試してみて」との事。
Sound Blaster を選ぶと Cortana さんがしゃべりはじめます。
続いてディスプレイの設定。
CGA とか本当にそういう世代じゃないので VGA を選んでおきました。
Cortana さんから「女の子にお似合いよ」的な煽りが飛んできます。更に今度はマウスドライバが無いと...
mouse.com を実行すると。Cornata さんから「タッチスクリーンでマウス使うとか意味わかんないんだけど。touch.com 使おうよ」的な煽りが入ります。全体的にツッコミ厳しめですね。
touch.com を実行すると。ようやくゲームを実行することができるようになります。
長かった...。
ようやく起動! と思ったら今度はメモリが足りないとの事。Cotrana さん「640KB で十分でしょ」とかよくわからないこと言ってますが、その容量じゃあなた喋れないから...
MEM コマンドでメモリの状態を調べると Cortana さんから「タッチドライバを UMB に逃がしましょう」という提案が。ずいぶんマニアックなパーソナルアシスタントですね。はやく日本に来てください。
loadhigh とかいう見たこともないようなコマンドで touch.com をロードします。
今度こそ今度こそ起動するみたいです。
ショボイww
スクリーンを殴りたい気持ちを込めてグーを選択。
やった! 大勝利!!
終了は exit で。
万事がこんな感じなんですが、いろんな機能が実装されているみたいなのでインストールしてみて損はないんじゃないでしょうか?