昨日の続きで Mac 版の新しい OneDrive for Business 同期クライアントもインストールしておきます。
まずは Windows 版と同じ方法で配布ページにたどり着きましょう。
Get started with the OneDrive for Business Next Generation Sync Client on Mac OS X - OneDrive
このページのリンクからダウンロードしますが、実際には App Store からのダウンロードになります。
見た目的には従来通りの OneDrive アプリがインストールされるので、Microsoft アカウントでセットアップします。(Microsoft アカウントを使わないという選択肢もあります)
セットアップが終わったら おもむろに OneDrive アプリを終了し、ターミナルで以下のコマンドを入力します。
(Office 365 のアカウントだけを使う場合はここで別のコマンドを入力することになります)
defaults write com.microsoft.OneDrive-mac EnableAddAccounts -bool True
再度 OneDrive アプリを起動して設定を開くとビジネスアカウントを追加する事ができます。(Windows 版の "仕事用アカウント" と訳語が違ってますね)