このままではマズい...
Windows Phone とか好きです と書かれた事実上のオッフィース365ブログ見てる
— 幻想ツバメ (@f_swallow) 2014, 4月 7
というわけで、とってつけたような Phone ネタを。
Windows Phone 8.1 SDK の新ツール
Visual Studio 2013 Update 2 RC 入れたときに Phone SDK 8.1 に目新しいツールが入っていました。
どこかで聞いたことあるような名前のツールですが、SDK 8.0 には無かったですよね?
とりあえず起動。ここからエミュレーターを即起動させたりもできます。
こんな Developer Power Tools の機能は以下の 3 つ。
アプリケーションの検証
アプリの問題を検出するためのツールですね。
デプロイ済みのアプリでチェックしたい項目を選択して「適用」します。特にアプリが起動してくるわけでもないので、自分で起動させていろいろな操作をしましょう。
何か問題があったら VS でデバッグできるはず...です。僕のアプリは完璧あまりにも中身がなさすぎて落ちませんでした。
パフォーマンスモニター
端末のパフォーマンス情報をリアルタイムに表示してくれます。PC のタスマネージャーのパフォーマンスタブと一緒ですね。
パフォーマンスレコーダー
パフォーマンスレコーダーはより詳細なパフォーマンス情報を記録してくれます。記録したい項目を選んで「開始」しましょう。「停止」を押したときに情報を保存するファイルを聞いてきます。
保存した情報は Windows Performance Analyzer で確認することができます。
今日のブログはこの辺にして僕のアプリが遅い原因探さないといけませんね...。
尚、当然ながら MSDN にもっと詳しい説明が書かれてます。
Test and troubleshoot apps with the Windows Phone Developer Power Tools (Preliminary)