de:code 2 日目です。
例によってメモだけ...
既存デスクトップアプリの最新 OS への対応
なぜアプリが動かなくなるのか? 多くの場合は決め打ちが原因
- OS のバージョンチェック
- フォルダー名を指定している
- UNICODE は 1 文字 2 バイトという思い込み
最新 OS への対応。特に以下は今後普及が進むよ。
- 高い DPI への対応
- タッチのサポート
Windows Phone 8.1 アプリ開発徹底開発
Windows 8.1 と Phone 8.1 の API は約 90% 。残りは、それぞれに固有の機能でありほぼ完璧なレベル。
ソースコードのコピペでも動いてしまう。
今 WP8.1 でアプリを作るときにお勧めの技術は?
→ Silverlight 8.1 がほぼすべての機能を網羅しているのでお勧め。
Internet Of Things を Windows プラットフォームで実践
.NET Micro Framework でできることの紹介。
ハードウェアの制御やネットワークを使ったクラウド連携。慣れている HttpWebRequest なんかでお手軽に実装可能。
サーバサイドについても今後マイクロソフトからサービスを提供予定。(Azure Intelligent System Service?)
とりえあえず FEZ のキット買って何か作ってみたいですね。
デバイスとサービスの組み合わせ、データやマルチメディア、通信を伴う Windows アプリ開発
これからのアプリ開発に必要な視点について、いろいろなケースで例示。
ユニバーサル Windows アプリの画面設計 ~ 4 インチから 82 インチまで ~
画面要素を考える方法について。
- 画面サイズと解像度
- レイアウト
- アセット・要素
絶対値を避ける等適切な指定をしていれば、画面サイズが変わったときもちゃんと表示されるが、最小幅 (500px?) に関しては別画面を用意するのがいい。(VisualState の使用)
基本的なレイアウトは正方形で作って、通常画面では +α の部分を作る方法もある。
縦表示やスナップ表示の場合は一部機能を省くという割り切りもアリ。
おまけ
de:code お疲れさまでした。