先日に引き続いて Microsoft Flow で遊んでみます。
Twitter からの入力
Twitter からの入力については何かしらの検索語を入力する必要があります。
指定方法は Twitter の検索と同じという事だったので、自分の ID を含みつつ自分のツイートとリツイートを除外するために、以下のような指定にしてみました。
@kazuakix+-from:kazuakix+exclude:retweets
ちなみに 返ってくるデータはこんな感じです。
Body{
"TweetText": "@kazuakix https://t.co/FOBSXDmgps",
"TweetId": "727842578981228545",
"CreatedAt": "Wed May 04 12:49:28 +0000 2016",
"RetweetCount": 0,
"TweetedBy": "f_swallow",
"MediaUrls": [
"https://pbs.twimg.com/media/ChnQ98gUYAATGe_.jpg"
]
}
ツイートに画像を含んでいるかの判定
取得したツイートデータから画像を含んでいるか調べようと思ったのですが...標準の条件文ではどうも思うように書けません。
こんなときは一番下の Edit in advanced mode を選ぶことで条件式を直接書くことができるようになります。
ここで書くことのできる式は https://aka.ms/logicexpressions を見ればいいようです。(何度か失敗してるとそんなエラーが出ました)
という訳で MediaUrls のコレクションに何か入っているかどうかを判定します。
@greater(length(triggerBody()['MediaUrls']), 0)
これで自分宛のツイートで画像が含まれているものだけを抽出できるようになりました。
あとはこの画像を処理して...と思ったら、@icchu さんが先に実装してしまった模様。
@kazuakix フフフw pic.twitter.com/XFP4m3gOfT
— いっちゅう@ポチライブ (@icchu) 2016年5月4日
何か余計なメニューまで実装されているようですが、僕も Microsoft Flow で対抗してみようと思います。