Surface Book に外部ディスプレイをつないでみました。
外部ディスプレイは 23 インチで解像度は一般的な 1,920 × 1,080 です。
なんというか、サイズ違い過ぎですね...
しかし、それ以上に外付けディスプレイの拡大率が自動的に 175% になっていて、外部ディスプレイに巨大な文字が表示されてしまいます。
拡大率もグレーアウトしていて触れません。(余談ですが、Windows 8.1 の頃にあった「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」というオプションはなくなってしまったんですね。)
でも、よく見ると「カスタムの拡大/縮小の設定を無効にして、サインアウトする」というオプションがあるので、こちらをクリックしてやります。
サインインし直すとディスプレイごとの拡大率を指定できるようになりました。
拡大率を変更すると「一部のアプリは、サインアウトするまで、拡大縮小の設定に応答しません」と出てくるので、再度サインアウトしておきます。
これでディスプレイごとに希望の拡大率を指定できました。
ただ、Surface Book のディスプレイの方が情報量が多いので、結局はそっちばかり使っていました。普段はディスプレイ 1 枚で間に合う感じですね。