いい加減 MSCC を...と思って Azure Mobile Services をさわりはじめたところ、サンプル通りのごく単純なデータの登録が例外を吐いて実行できませんでした。
実行したのはサンプル通りのこんな構文です。
var item = new TodoItem { Text = "Awesome item", Complete = false }; await App.MobileService.GetTable<TodoItem>().InsertAsync(item);
出てきたのはこんな例外
Microsoft.WindowsAzure.MobileServices.MobileServiceInvalidOperationException: The request could not be completed. (Not Found)
"Not Found" というのはどうやらテーブルが見つからないといっているみたいです。
そしてテーブルは管理ポータルで作る...らしいのですが、それらしいメニューはありませんでした。
しばらく悩んでいたのですが、モバイル サービスを作るときのバックエンドの指定を JavaScript にする事で管理ポータルにテーブル作成やその他のメニューが増えることに気が付きました。(ちなみに最初はバックエンドを .NET で作っていました)
上のメニューからテーブルを作る事でサンプルプログラムを動かすことができました。バックエンド .NET の場合でもテーブルを作ればいいだけだとは思うのですが、まずはお手軽にバックエンド JavaScript で進めていこうと思います。