iOS 用の OneNote が更新されて Web ページのクリップが便利になっていました。
設定方法
まず iOS の共有メニューの「その他」から OneNote を有効化しておきます。
共有先として OneNote が選べるようになるので Safari で表示しているページを共有してみましょう。
ポイントは以下の 2 点。
- 保存先のノートが選択できます (OneDrive, OneDrive for Business ともに可能)
- クリップしているページのサムネイルが追加されています
Windows Phone の場合
僕らの Windows Phone では保存先は既定のノートブックにページのタイトルと URL だけが保存されます。後から別のブックに移したりするのがちょっと面倒な事もありますね。
Windows 8 の場合
Windows 8 の共有コントラクトも保存先のノートブックを選ぶことができます。ただ、保存される内容はページのタイトルと冒頭の(もしくは選択している)テキストだけで やはりちょっと味気ないような気がします。
Windows Phone / Windows 版にも同様の機能が追加されるといいですね。