噂によると週明けにも Winodws Phone 8.1 の開発者向けプレビューがリリースされ、数か月のうちには 8.1 搭載端末が出荷されるようですね!*1
8.1 では数多くのの新機能が搭載されるようですが、今回は標準地図の進化について取り上げてみたいと思います。
Windows Phone 8.0 の地図
まずは Windows Phone 8.0 における地図を確認しておきましょう。
いつの間にか日本語が表示されていたりして IS12T 初期の頃からの確実な進歩を感じさせてくれます。実際、HERE なんとかよりは頑張ってますよね。
Windows Phone 8.1 の地図
そしてこちらが Windows Phone 8.1 の地図!見てください、この圧倒的な情報量!
ああっ、ちょっと解散には早いですよ? 気が付きませんか?アプリバーのボタンに。
長らく "ただおま"*2状態だったローカルスカウトと経路検索のボタンが追加されています(というか消されていません)。
今は何も表示されませんが、ボタンが消えてないという事で今後に期待が持てますよね。
また、右上に表示されているボタンを押すと鳥瞰表示になります。
もちろん 2D 表示のときにも回転できます。
その他、ウロウロしていると時々地図上にゴミのようなものが...?
拡大してみると... こ、これは...!?
立命館大学だーーー。
という訳で確実な機能アップと気持ちほどのデータの充実が見られる標準地図。
国内発売までにどれくらいパワーアップしているか楽しみですね。