発端はこの週末、そろそろ Phone ネタが欲しいなぁと思っていたところに おでさんからネタの提供を頂きました。 ( いつもありがとうございます )
あれ、System.IO.IsolatedStorage.IsolatedStorageSettingsって8.1で変わってるのか
— ファイレクシアのプログラマ (@od_10z) 2014, 7月 12
どうやら、ユニバーサル アプリだったので従来の IsolatedStorageSettings が使えなかったという事のようです。それに対する皆さんの回答。 WinRT って事で ApplicationData.Current.RoamingSettings を使っておられるんですね。
はてなブログに投稿しました
WinRTでアプリの設定を保存する - tmytのらくがき
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— ゆたか (@tmyt) 2014, 7月 12
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— 幻想ツバメ (@f_swallow) 2014, 7月 12
じゃぁ お前はどうしてんの?って事ですが、僕も Windows Phone 8 までは IsolatedStorageSettings 、WinRT からは ApplicationData.Current.RoamingSettings 使ってました。
ただ、あまり高尚な使い方はしてなくてプロジェクトのたびに AppSettings ってクラス作って設定項目ごとにプロパティ作ってます。昔 Windows Phone 7 の頃のサンプルを見てマネしたような気がするのですが、再利用性とか完全スルーですね。
こちらが Windows Phone 7 のとき
それを WinRT にするときにこんな感じにしました。
8.1 からはどうするのか...ですが、未だ真面目にアプリ作ってないのでこれから調べていきます。
ただ、Windows Phone 8.1 のサンプルを見ていると Contact Bindings Sample の中にある AppSettings クラスがほぼ同じ作りになっていました。ひとまずはこんな感じで作っていこうと思います。